中の島地区お年寄り演芸会

2011.3.19(土) 第32回中の島地区おとしより演芸会

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藤田相談役の開会挨拶の続き、豊平区社会福祉協議会の馬場局長からの挨拶を頂きました。

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富田さんの大江裕「のろま大将」にはアンコールがかかりました。

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平成22年度地区連行事の最後を飾って第32回中の島地区おとしより演芸会が開催されました。 冒頭に東北関東大震災の被災者の皆さんに見舞いの言葉が述べられ、犠牲者の方のご冥福を悼み黙とうが行われました。
 各老人クラブの出し物合計49あり、合唱・詩吟・舞踊・民芸・ハーモニカ&キーボード演奏・カラオケ・マジックと多種多様に披露されました。 各クラブが日頃切磋琢磨した演目が次々と繰り出され、爆笑あり、涙あり、哀愁ありで来場者一同十分に楽しめたようです。
 今回の参加者は、出演者、応援団、支援者含めて148名でした。 今回は特筆すべきこととして北海道尚志学園高校の吹奏楽部の生徒10人(男子4人、女子6人)が昼食時に合唱してくれたことです。曲目は「ふるさと・やしの実・春・上を向いて歩こう」の4曲でした。これは会場の皆さんへの元気付け、感動の意味とともに東北・関東大震災の被災者へのメッセージも込められていたのでしょう。 会場からはより一層大きな拍手が送られました。
 また、受付に置かれた募金箱には皆さんの支援の気持ちが込められた浄財が、ずっしりと寄せられました。
(中の島福祉のまち推進センター 河井 博)