札幌市では平成19年より孤立死防止に関する啓蒙活動を行なって本年度からは厚別区、西区、豊平区でモデル事業に着手しています。
中の島地区ではカトレアハイツが平成23年度のモデル事業にエントリーし、新聞配達、牛乳配達の不審情報をもとに管理人あるいは民生委員が訪問するそうです。
年間1300人も孤立死する方がいるそうなので、このような取り組みが注目されますね。
今回の勉強会には中の島地区の民生委員、福祉のまち推進センターの活動員の約30名の方が参加され、「人ごとは思えないね!」という会話も聞こえていました。