ゴミステーション勉強会

2011.6.2(木) ゴミステーション勉強会

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札幌市では新築の集合住宅(6戸以上)では専用ゴミステーションの設置が義務づけられていますが戸建住宅には制約がありません。
あくまでも町内会と地区住民の自主的管理に任せています。ゴミについては人間が生活している限り毎日排出せざるを得ない生理現象の一部です。 衣食住が生活の根本ですが、都市生活の中では排泄物処理も必須です。
 今回の二区第二町内会のタテルド中の島(中の島1-5)では68区画の分譲地に3か所のゴミステーションが予定されましたが、住人の増加により、ステーションのゴミが多量になり、旧住民からの強硬な移転要請があったものです。
 このため石塚豊平清掃事務所所長を招いて、勉強会を開催し、対応策の助言を頂きました。
 石塚所長からは「ゴミの問題についてあらかじめ定めておかないと後年の憂いとなる」と販売業者の責任を追及する発言がありました。