駒岡小学校5、6年生の16名が参加した手作りウィンナー教室が開催されました。 このイベントは芸術の森連合町内会が3世代交流事業として企画し、昨年の石山東小学校に続き2校目です。(ちなみに来年は常盤小学校で開催されます)
ウィンナー教室は㈱日本ハムの高井さんからの講話で始まり、ウィンナーとフランクフルトの違いなど身近な食べ物の気づきが解説されました。
その後はミンチをスタッファーに詰め込んで腸詰の作業です。油で滑る機材に児童達も悪戦苦闘。校長先生たちがアシストしてやっと完成です。子ども達が作り上げたウィンナーを見学した私たちも試食させていただきましたが本当に美味でした。
2月には中の島児童会館でこの教室が開催されますよ。楽しみですね。
※ウインナーソーセージは羊の小腸に詰めたもの。
フランクフルトは豚の小腸に詰めたもの。
ボロニアは牛の小腸に詰めたもの。
しかし現在は腸を使わず、人工の皮を使った製品がたくさんあり、その場合は太さによって、ウインナー 20ミリ未満フランクフルト 20ミリ以上36ミリ未満ボロニア 36ミリ以上と定められています。