お年寄り演芸会

2012.3.17(土) お年寄り演芸会


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                                 司会の加藤さん                       さつきクラブ早田会長  
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地区連藤岡会長                        福祉協議会馬場局長
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『中の島のカンカン娘~♪』                                           現代の大石内蔵助  
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                                                                    『麦畑』

17日(土)中の島会館で第33回お年寄り演芸会が平成23年度地区連行事の最後として、和気あいあい、にぎにぎしく、そして無事に行われました。
 ちなみに、演目は48、出演者総数は120名余に達しました。
数多くの演目等で盛り上がりをみせたもの
★その1
前段の司会を勤めた加藤さん(3区第3町内会)。「私は、この10分間の司会のために、舶来ものの生地で、オーダーメイドで50万円の背広を作り、サンローランデザインのネクタイを6万5千円でしつらえて参りました。一体、誰に請求したら良いのでしょうか?」とマイクに向かって絶叫しておりました。会場爆笑(^O^)/
★その2
彼の有名な忠臣蔵の大石内蔵助を、美声と共に演じたTさん。かみしもを纏い、髷を結い、実物大の太刀を持ち、舞台狭しの演技を披露。しかしながら、大石内蔵助は、しっかりと眼鏡をかけての熱演でした。舞台には、現代にタイムスリップした、大石内蔵助が舞っていました。
★その3
「麦畑」をデュエットしたNさん、Hさん。何処で練習していたのか息ピッタリ。迫真の演技で色気をも醸し出し、ヤンヤノ拍手喝采。「練習場所は?」「いやんだ、何聞くだ!練習場所は、内緒だってばさ!」時間の関係もあって、アンコールの声をかけれなかったのが残念、とこぼしていた人がいました。
残念ながら、何れの演目に対しても、「お捻り」は、投げ込まれませんでしたが、来年の演目が大いに期待される、お年寄り演芸会となりました。
もう一つ残念だったことは、昨年、北海道尚志学園高校の生徒が、11人も来て4曲を合唱し、大変癒されたのですが、今年は、スケジュールが合わず来られなかったことです。
出演者の皆さん、支援者の皆さん、大変お疲れさまでした。