9月5日(水)午前9時から、中の島中学校3年生(146名)の総合学習が行われ、町内会の方々(33名)が中の島地区を紹介しました。この総合学習は、生徒が身近な地域の様々な活動を知り、地域の方々との交流を通じて、住みよいまちづくりへの参加や愛着を深めるとともに、主体的に取り組む力を育むため、昨年度に引き続き実施したものです。生徒は大きく3つのグループに分れ、水産総合研究センター、寒地土木研究所、北海道自動車短期大学、精進河畔公園などを見学し、その後各地区会館に集まり、生徒が主体となり町内会の方々と意見交換を行いました。生徒からは「町内会の方々が色々住みよいまちにするために活動されているのがわかりました。」「私たちが住みよいまちにするために何かできることはありませんか。」などの意見や質問がありました。