9月22日（土）、当町内会“恒例”の親睦日帰り旅行会を実施致しました。
当日は無風快晴と絶好の旅行日和となり、参加総数70名が貸切りバス2台に分乗し、午前8時、中の島を出発、石狩新港・望来間にある風力発電風車をガイドの説明を聞きながら車窓から眺め、風光明媚の通称オロロンライン・国道231号線を日本海に沿って北上し、目的地“増毛”を目指しました。
　10時半頃、増毛に到着し、まず　国稀酒造の酒蔵見学そして銘酒国稀の試飲、国の重要文化財“旧商家・丸一本間家”の見学で午前の行程は終了、三國シェフ監修のホテル“オーベルジュましけ”へ移動し、地産地消をテーマとした料理の特製オリジナル松花堂弁当を美味しく頂きました。
昼食中に“鮭がそ上している”との情報で、早々に食事を済ませ全員で暑寒別川の河口付近に移動、“鮭のそ上”を至近距離で観察することが出来、初めての体験に全員から驚きの歓声が上がっていました。
その後、ブドウ園でのブドウ狩り、増毛近海産の海産物のお買い物、そして、行程最後に留萌市西側の丘陵地にある礼受牧場を訪れ、風力発電の風車を目の当たりにして、その大きさにこれまた“びっくり！”
盛り沢山で欲張った行程の一日でしたが、終日　雨にも当たらず微風快晴に恵まれ、事故もなく全員無事に陽が沈み暗くなった午後6時過ぎに中の島に到着しました。
参加者から“来年は何処に行くの？”との声がありましたので、来年も町内の皆さんが大勢そして気軽に参加出来るような企画を立てたいと思います。
70名を引率した幹事さん、ご苦労さまでした。