11月14日(水)10時から中の島会館において、各単位町内会長等が立会し、木戸地区連会長と室橋豊平消防署長により「中の島地区地域消防助け合いネットワーク事業」の協定書の調印式を行いました。同事業については、町内会、区役所、消防団、事業所、防火委員等の防火協力団体の方々を構成員として、常日頃からの助け合いのためのネットワークを作り、防火・防災・救命などに関する様々な取り組みを協働して行うことにより、火災のない安全で安心なまちづくりを進めるものです。豊平区では中の島地区が最初に協定を結ぶこととなりました。木戸地区連会長から「消防を含め関係機関と連携を強化し、防火・防災に取り組みたい。」また室橋豊平消防署長からは「各機関が情報共有し安全・安心な地域をつくり、ここ中の島から豊平区全体に、そして札幌市全体に広がっていくことを期待します。」といった挨拶がありました。
☆豊平区のホームページでも紹介されています。