1月18日(金)11時から中の島福祉のまち推進センター「あいあいゆういんぐ」において「お母さんと子供の救命講座」が開催されました。これは昨年11月に中の島地区連と豊平消防署で締結した「地域消防助け合いネットワーク事業」の一環として行われたものです。子供が急に病気やけがをした時に、落ち着いて子供の状態を観察し、状況を悪化させないための応急処置を、豊平消防署平岸出張所の指導のもと受講しました。参加されたお母さんは、ダミー人形で心肺蘇生法を体験するなど「あわてないで行動することが大事ですね。」「忘れないためにまた開催してほしい。」などの意見もありました。