2012.05.19(土) ヤマベの稚魚放流

DSCF7543.JPGDSCF7540.JPGDSCF7557.JPG
P1040385.JPGP1040390.JPGP1040397.JPG
P1040399.JPGDSCF7578.JPGDSCF7564.JPG
P1070830.JPGP1070835.JPGP1070828.JPG


クリックすると拡大します。

5月19日(土)午後1時30分から豊中公園と精進川の滝で、ヤマベの稚魚放流が行われました。これは、子ども達に自然により親しんでもらうことや、精進川という地域資源の再確認などを目的としたもので、「中の島魅力ある地域づくりの会」(徳中 五郎会長)が主催し、今年で14回目となりました。豊中公園には、地域の子どもたちが170名、精進川の滝には140名が集まり、2500匹のヤマベの稚魚を放流いたしました。子ども達は、役員や保護者の大人たちに、川に落ちないように見守られながら、次々と放流を行い、「無事に帰ってきてね。」「元気で大きくなって戻ってきてね。」などと嬉しそうに話していました。放流後は子ども達にお菓子も渡され、満足そうで、みんな笑顔でした。
※現在では15㎝~20㎝程のサクラマスのそ上が見受けられており、精進川が清流を取り戻し今や都心のオアシスとして自然豊かな憩の場、私たち住民が後世に残していかなければならない地域の貴重な財産です。