7月23日(火)午前9時から、中の島中学校3年生(128名)の総合学習が行われ、町内会の方々(37名)が中の島地区の色々な地域資源を案内しました。この総合学習は、生徒が身近な地域の様々な活動を知り、地域の方々との交流を通じて、住みよいまちづくりへの参加や愛着を深めるとともに、主体的に取り組む力を育むため、昨年度に引き続き実施したものです。生徒は大きく3つのグループに分れ、児童会館、老人福祉センター、水産総合研究センター、寒地土木研究所、北海道自動車短期大学、精進河畔公園などを見学し、その後各地区会館に集まり、生徒が主体となり町内会の方々と意見交換を行いました。日中は31度を超える大変暑い日でしたが、生徒の皆さんは、各見学場所の方々の丁寧な説明をしっかりメモを取り、また、町内会の方々に積極的に質問をしていました。参加された皆さん、暑い中大変お疲れ様でした。また、各見学施設の関係者の方々におかれましては、ご協力ありがとうございました。