２月２７日（金）午後２時から豊平区民センターにおいて、「豊平区ネットワーク会議」が開催されました。
当会議は「地域住民と行政など関係機関との連携と協働により、安全で安心な住みよいまちづくりを進めること」を目的として設置された会議で、豊平区各町内会連合会やまちづくり協議会など３０を超える団体・機関で構成されています。当日は小西豊平区長の挨拶のあと、有田議長（豊平区町内会連合会連絡協議会会長）の進行で、要配慮者避難支援について、９．１１豪雨災害をテーマについた取組についてなどの議題についての説明、質疑応答がありました。その後、「大雨と防災気象情報」と題し、札幌管区気象台主任予報官の山下龍平氏による講演が行われました。