3月9日(月)中の島会館にて「中の島地区災害時要援護者避難支援検討会議」が開催されました。災害に備えた地域のつながりの力が、人的な被害を最小限にとどめる上で最も重要になることから、中の島地区では平成25年度から町内会連合会、福祉のまち推進センター民生・児童委員会の各委員等が検討を重ねてきましたが、「札幌市災害時要援護者支援ガイドライン」が改定されたこともあり、中の島地区の要援護者避難支援の具体的行動基準を目指して会議が開催されました。