１０月２５日（火）中の島魅力ある地域づくりの会による第４回「中の島再発見の旅」が行なわれました。２２名の参加者は中の島会館で中の島の歴史と概要の説明を受け、晩秋最後と思える好天の中出発しました。最初は１２年開設の当地域のﾊﾟｰｸｺﾞﾙﾌ場で初体験者の悪戦苦闘の様が笑いを誘い一気に和やかな集団となりました。次に向かった「北ガス・フレアスト」（中の島1条８丁目）では、係員から展示品と電力供給の仕組みなどについて新たな知識を習得。次の茸園（１条１４丁目）では６，０００本の原木の中での茸と家庭菜園の説明に見入り、聞き入り“これぞ再発見”の声も聞かれました。
視察最後は、天神山ｱｰﾄｽﾀｼﾞｵを見学し、同館説明員からの桜花爛漫の季にも是非との誘いに一同必ず来ますと応え解散しましたが、歩んだ１３，０００歩で数々の再発見をすることが出来た行程でした。同会では１１月３日・４日の「第１４回文化祭」にも皆さんの観賞をお待ちしています。