２月９日（木）午後２時から、中の島会館で、介護予防センター中の島主催による中の島地区地域ケア会議が開催されました。
会議には、町内会役員約２０名のほか、区健康・子ども課職員、地域包括支援センター職員が参加、まずは区健康・子ども課職員から中の島地区の高齢化の現状や、認知症に関する国の方針や施策などの説明があり、続いて清田区の認知症カフェの主催者から実際の取組みが紹介されました。
後半は３グループに分かれてグループワークを行い、前半の説明を受けた情報交換や地域での認知症カフェ開設の可能性などについての検討を行いました。
中の島地区は単身高齢者の割合が非常に高いですが、長く健康で暮らしていくためには、早期のケアが大変重要とのことです。ご心配な方は介護予防センターなどに相談してみましょう。