毎年実施している研修と観光を兼ねた「研修旅行」を、札幌が本年初めて真夏日を記録した6月4日に行いました。本年は、「中の島⇒室蘭⇒地球岬⇒みちの駅“だて歴史の森”⇒大滝“三階の滝”⇒支笏湖」を巡る日帰りバスツアーでした。
室蘭では研修の一環として「養護老人ホーム“あいらん”」を訪問し、同所の施設概要の説明を受け施設内部を見学させて頂いた後、短時間ではありましたが、施設側と私たち民生委員児童委員が共有する話題の意見交換を行いました。
観光では、雲一つない好天に恵まれ、「白鳥大橋」からは室蘭港や室蘭工業地帯を、また「地球岬」からは雄大な太平洋を眼下にし、遠くには渡島半島東端の恵山、南には大沼・駒ケ岳、西方向には有珠山や羊蹄山を一望することが出来ました。
昼食は室蘭プリンスホテル。ご当地名物の“焼き鳥弁当・カレーラーメン・海鮮丼”のオール蛋白質?のセットメニューを美味しく頂きました。
みちの駅“だて歴史の森”や“大滝・きのこ王国”ではお買物ツアーに変身し、伊達市の経済に大きく貢献した方も沢山いらっしゃいました。
事故もなく予定より早く午後6時に中の島に帰着。
楽しい研修旅行を企画して下さった幹事の皆さんご苦労さまでした。