中の島の“パワースポット”ご存知ですか?
中の島にパワースポットがあるのをご存知ですか。
中の島神社の神殿に向かって左側にラブホテルがありました。右側には中学校があります。微妙な位置関係ある中の島神社に夫婦の木がそびえています。
ホテルのあった空間から運気の強いそよ風が舞い上がり、神社の境内にある夫婦の木で増幅され小学校までが吹き抜けます。
そのそよ風に触れると幸せが訪れるという伝説が生まれつつあります。
ぜひ中の島神社にお参り下さい。
幸せの風に触れるために。
特に神社の日にお参りするのが効果絶大。
そのとき五円玉を忘れずにね。(ご縁がありますように)
中の島神社の日
1月1日 元旦、“気持新たにスタートしましょう”
2月2日 にゃんにゃんの日、“二人で温まろうね”
3月3日 愛の日、“耳もとで「愛しているよ」って囁こう”
4月8日* 幸せになる日、“二人で歩もう”
5月5日 午後の紅茶、“ゆったりと二人で”
6月6日 ムームーの日、“のんびりと二人で”
7月7日 nanaの日、中の島/安心・安全な/自然豊かな/アットホーム
8月8日 ハハの日、母になるチャンス
9月9日 九九の日、飛躍のチャンス
10月10日 トトの日、亭主関白が許される日(肉食男子の日ともいう)
11月11日 いい日いい街、素敵な1日にしてください
12月12日 いちにいちにの日、一歩一歩過ごした今年を振返りましょう
*幸せが倍になる日
(中の島神社勝手に応援する会代表 現(うつつ) 天夫(そらお))
個人情報保護法を正しく理解し、おせっかいを焼こう
―白石区姉妹「孤立死」報道に接して―
「姉急死後、妹衰弱死か」「姉病死、妹は凍死」とショッキングな見出しの記事が1月22日23日と道新に掲載された。その後にテレビにて特番が組まれて報道されたことは、このことの重大性を表している。テレビ報道を見ていて、関係者達が個人情報保護法をたてに対処することの難しさ、対処しなかったことの言い訳を述べていることには、強い違和感を覚えた。
確かに法律では第三者への個人情報の提供を厳しく制限をしている(第三者提供の制限法23条)。例えば、警察や検察からの求めがあったとしても、刑事訴訟法に基づくものでなければ提供してはいけないと。但し、「あらかじめ本人の同意を得ないで、本人以外の者(第三者)に個人データーを提供してはいけません」となっているのであって、本人の同意を得られればなんら問題になることはない。
「孤独死」や「孤立死」を防ぐためには、この「本人の同意」を得る作業こそ非常に意味ある行動であると考えます。例え法律が許すことになったとしても、本人(家族)の同意を得ることができずに実施した場合の実効性については児童虐待の事例をみても疑問符がつきます。
私は前回「“あいあいの安否確認”毛細血管を張り巡らせよう」と提言しました。私がT男さん宅の訪問を可能にしたのは、民生委員のYさんの本人の同意を得るための並々ならぬ努力があって初めて為し得たことです。
これらのことは本人の同意を得た時点で、目的の大部分が達成できたといっても過言ではないくらい、必ず踏まなければならない重要なステップです。
東日本大震災以来「絆」や「つなぐ」という言葉を目にすることが多くなりました。失われつつあるこの言葉の重要性が、東日本大震災をきっかけに見直された感があります。
真の「絆」や「つなぐ」の意味を十分に認識し、住みよい地域社会をつくるためにも、個人情報保護法をたてにできない(やらない)ことの言い訳にすることなく、正しく理解し、「心地よいおせっかいを焼こう」と提言したい。
(一区第3町内会 佐藤勝信)PDF
“あいあいの安否確認”毛細血管を張り巡らせよう
11月の地区連役員会におい中の島地区福祉のまち推進センター“あいあい”から、事業対象者等の状況についての報告がありました。
“あいあい”の事業の柱ひとつに「安否確認の訪問事業」があります。平成11年4月にスタートしてから今年4月現在の比較において、事業対象者(75歳以上)の1人暮らしは男女共2.8倍に増え、それにつれて訪問希望者も2.7倍に増加しています。しかしながら事業の担い手である訪問福祉活動員は30人から25人へと減少しているとのことです。今後更に訪問希望者が増えると予想されるのに、福祉活動員が減少していることは、福祉活動員一人当たりの負担が増していくことは火を見るよりも明らかです。
このような現状に鑑み、参考までに私の経験を記したいと思います。
私の第3町内会では、年に1回‘家族そろってお出かけしよう’というスローガンのもと日帰り親睦旅行を実施しております。3年程前のことです。旅行の幹事をしていた私のところへ民生委員のYさんから電話がありました。「一人暮らしのT男さんを旅行に参加させたいので力を貸して欲しい。」とのことです。よく話を聞いてみると、T男さんはひき篭もり気味、酒浸りで入退院を繰り返している、町内会には入っていないが、何とか立ち直らせたいとのことでした。はてさて私に何ができるのかと思案しつつ、Yさんの熱意に動かされ一緒にT男さん宅を訪問することにしました。数日後、T男さんの万年床の部屋に上がらせてもらい、Yさんが最近の様子を手短に聞き、私から町内会に入ることを勧め、ぜひ旅行にも参加して欲しいと話をしました。内心は無理かなと思いながらT男さん宅を辞してきたのですが、その後、Yさんから旅行には参加しないが町内会には加入したいとの意思表示があったとの連絡を受けました。意外な展開に内心驚きを覚えながらも、すぐに町内会として会費の集金業務をどうするか等の対応に思いを巡らせました。T男さんの現状を考えると班長さんにお願いするよりも、安否確認を含めて私が担当するのが良いとの判断から、月1回T男さん宅を訪問することにしました。最初の頃の訪問時は、いやいやドアを開けるのが感じられたり、小銭の持ち合わせがないとの理由で集金ができないこともありました。それでも「町内会の回覧板や市からの広報誌はきていますか、盆踊りに参加しませんか」等の声をかけながら訪問を続けました。その状況についてはYさんにも随時報告しました。そんなある時T男さんの態度に変化が現れているのに気がつきました。私の訪れを心待ちしている様子が見受けられたのです。その後も町内会行事への参加は叶うことはありませんでしたが、天気の良い日には散歩する姿を見かけるようになりました。私が仕事での出張の折、買い求めた土産のお裾裾分けをすると大変喜んでくれたりもしました。
今年の夏のある日、恒例のT男さん宅の訪問、チャイムを鳴らしても反応がありません。この時間に外出しているはずはないのだが、と思案しつつ、時々ノックをしながら暫く戸口に佇んでいると、漸くドアの開く音がしました。私の顔を見て「ああ会費だね」といって小銭入れを取りに戻りました。パジャマ姿の足元は見る目にも覚束なく、よろよろしながらやっとのことで町内会費を渡してくれました。
いつもの様子と違うことを民生委員のYさんに知らせました。Yさんはもう既にその様子を把握しており、迅速に対応してくれました。数日後、ソーシャルワーカーと相談の上、入院をさせたとの連絡がありました。1人暮らしで身寄りのないT男さんは、もう社会復帰は難しいだろうとの判断から、退院後は、施設に入ってもらうことを検討しているとのことでした。
私のささやかな体験から民生委員をはじめとする訪問に係わっている皆さんのご苦労と仕事の重要性を痛感しております。そんな重要な訪問の役割を担う民生委員や福祉活動員のなり手がいないことは非常に残念なことです。そんな訪問員の負担を少しでも軽減するために、個人情報は民生委員や訪問活動員が管理し、訪問の一端を身近で係わりをもてる人に協力を願う。そんな形の役割分担で、必要に応じての緩やかなネットワークの構築を目指してはどうでしょうか。毛細血管を張り巡らせるような。
(一区第3町内会 佐藤勝信) PDF
一区第2町内会 野幌森林公園ウォーキング
10月10日(月)一区第2町内会 体育部の恒例行事であるウォーキングを野幌森林公園で行いました。
薄曇りの中参加11人により午前中に第2駐車場より百年記念塔までの往復コース記念塔展望台より南方左側にシェラトンホテル、中央に札幌ドーム、その右後方に藻岩山そして右側にJRタワー郡がかすみ見え眼下の公園内の木々も色づき始めていました。昼食の間に、急な雷雨に見舞われ小雨を町村内の施設を見学するも雨はやまず、早々にして切り上げてきました。
(一区第2町内会 体育部)
二区第2町内会 一泊お泊り会
二区第2町内会青少年部では、7月30日(土)、31(日)の両日、中の島会館をりようして小学生を対象としたお泊り会を行いました。
夏休みを迎えての恒例行事であり、事前に練られたオリエンテーションで屋外でのバーベキューで始まり、花火大会や肝試し大会、また、一般の方も鑑賞された北大奇術同好会の皆さんによるマジックショーもあり子ども達には楽しい思い出となりました。「来年も参加しますか・・?」に16名の子ども達一同「絶対参加しま~す」で翌日の10時30分解散しました。
(二区第2町内会 総務 小倉)